先に答え:この本は何に使える?
プレゼンを一方向の説明ではなく、相手の前提を確かめる対話として組み立てる。この考え方を自分の課題に当てはめたいなら、『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30』を読む意味がある。
この本の考え方は、現実でも使えるか
『問いかけて心をつかむ 「聞く」プレゼンの技術 緊張をほぐす・共感を得る・行動してもらうために役立つスキル30』が示す答えは、「プレゼンを一方向の説明ではなく、相手の前提を確かめる対話として組み立てる」である。本書は、この考えをコミュニケーションの判断にどう使うかを説明する。
使いやすい条件
- コミュニケーションについて、知識の収集ではなく具体的な判断基準がほしい人
- 「主な読者は説明しても相手の反応や行動につながらない人」を自分の仕事や生活で試したい人
そのまま使わない方がよい条件
- コミュニケーションの全体像より、すぐ使えるチェックリストだけを短時間で探している人
- 問いかけを相手を誘導するためだけに使わないを受け入れにくい人
冒頭・途中・最後に一つずつ答えやすい質問を置く
広江 朋紀/翔泳社/2022年06月22日/ISBN 9784798175850/日本語版
本書は、何をどう説明しているか
本書の要点は、プレゼンを一方向の説明ではなく、相手の前提を確かめる対話として組み立てることです。説明しても相手の反応や行動につながらない人が、冒頭・途中・最後に一つずつ答えやすい質問を置くところから始め、質問数、理解確認、合意率、次の行動率という観点で変化を確かめる使い方を解説します。



