先に答え:この本は何に使える?
『うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント Designing Smile Experience』の価値は、良いUXは便利さだけでなく、使う人が安心し、理解され、自分で進めたと感じられる小さな体験から生まれるという見方を、実際の判断に使えるところにある。
この本の考え方は、現実でも使えるか
『うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント Designing Smile Experience』が示す答えは、「良いUXは便利さだけでなく、使う人が安心し、理解され、自分で進めたと感じられる小さな体験から生まれる」である。本書は、この考えをデザイン・UXの判断にどう使うかを説明する。
使いやすい条件
- デザインについて、知識の収集ではなく具体的な判断基準がほしい人
- 「『うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント Designing Smile Experience』固有の流れは、良いUXは便利さだけでなく、使う人が安心し、理解され、自分で進めたと感じられる小さな体験から生まれる。そのうえで、問いを分解し、前提と反対材料を出し、観察と小さな行動で仮説を更新する」を自分の仕事や生活で試したい人
そのまま使わない方がよい条件
- デザインの全体像より、すぐ使えるチェックリストだけを短時間で探している人
- 『うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント Designing Smile Experience』の提案を使う時は、考える手順自体を目的にせず、終了条件と行動へ移す時点を決めるを受け入れにくい人
『うれしい体験のデザイン UXで笑顔を生み出す38のヒント Designing Smile Experience』の主張を試すため、実際の課題を一つ選び、問い、前提、仮説、反対例、次の観察を一枚にする
山﨑 和彦/Xデザイン出版/20221104/ISBN 9784910984001/日本語原著



