先に答え:この本は何に使える?
この本は、UXリサーチで迷ったときに「ユーザビリティテストを感想収集で終わらせず、改善優先度まで落とし込むといういちばん伝えたいことを、自社の顧客状況と行動障壁に結びつけて読む」を判断軸として与えてくれる。
この本の考え方は、現実でも使えるか
『UXリサーチの道具箱Ⅱ -ユーザビリティテスト実践ガイドブック-』が示す答えは、「ユーザビリティテストを感想収集で終わらせず、改善優先度まで落とし込むといういちばん伝えたいことを、自社の顧客状況と行動障壁に結びつけて読む」である。本書は、この考えをUXリサーチ・プロダクト改善の判断にどう使うかを説明する。
使いやすい条件
- UXリサーチについて、知識の収集ではなく具体的な判断基準がほしい人
- 「完了率、離脱率、サポート問い合わせ、継続率、開発再作業コストを減らすまで落として、施策の良し悪しを感覚で判断しない」を自分の仕事や生活で試したい人
そのまま使わない方がよい条件
- UXリサーチの全体像より、すぐ使えるチェックリストだけを短時間で探している人
- この本をそのまま移植しても成果は出ませんを受け入れにくい人
mercariでは、ユーザビリティテストを感想収集で終わらせず、改善優先度まで落とし込むという観点で公開情報を読み直せます。
樽本 徹也/オーム社/2021年3月27日/ISBN 9784274226717/A5 200ページ



