先に答え:この本は何に使える?

『The Righteous Mind』の価値は、道徳判断は理屈より先に直感が動き、正しさの基準も危害や公平だけでなく忠誠、権威、神聖さまで広がるという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01道徳判断は理屈より先に直感が動き、正しさの基準も危害や公平だけでなく忠誠、権威、神聖さまで広がる
02直感が先に結論を出し、理性が説明をつくる過程と、集団ごとの道徳基盤の違いを示す
03人は正しい人でありたいだけでなく、仲間を守り共通の秩序に属していると感じたい
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書籍情報

Jonathan HaidtPantheon Books2012/ISBN 9780307377906English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、道徳判断は理屈より先に直感が動き、正しさの基準も危害や公平だけでなく忠誠、権威、神聖さまで広がるということです。背景にある仕組みは、直感が先に結論を出し、理性が説明をつくる過程と、集団ごとの道徳基盤の違いを示すこと。さらに、人は正しい人でありたいだけでなく、仲間を守り共通の秩序に属していると感じたいという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。