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TSE 4443 / SaaS・人材Sansan
営業DXのSansanと経理DXのBill Oneを展開。
VERIFIED DATA2026年5月期 通期 / J-GAAP
01 誰がお金を払っている?担当者交代で顧客接点が見えない時、請求書がメール・郵送・システムに散らばる時、月次決算を早めたい時、監査証跡を一元化したい時が主要CVEPとなる。顧客が動く場面から事業を捉えます。
02 何を理由に選ばれている?Sansanは接点データの共有、Bill Oneは請求書受領から支払・仕訳までのワークフローを標準化する。Bill OneのMRR+34.9%、有料契約件数+31.9%、ARPA+2.2%という組み合わせは、顧客数と利用深度の両方が伸びていることを示す。Sansanならではの選択理由を確認します。
03 他の選択肢は何?競合SaaSだけでなく、メール添付、紙保管、表計算、会計事務所への外注、社内の人手確認が同じ目的を満たす別の選択肢である。顧客はソフトを買うのではなく、締め作業の遅れと確認漏れを減らす手段を選ぶ。同業他社に限らず、同じ目的を満たす方法まで比べます。
04 何が増えると売上が増える?Bill One MRR・有料契約件数・Bill One ARPA・月次解約率・Sansan契約件数・販売回収期間顧客の行動が先に表れる数字です。
05 この会社の弱点はどこ?Bill Oneの契約数が増えてもARPAが下がり、解約率、販売回収期間、導入後の利用部署数が悪化し、調整後利益だけが株式報酬などの除外で伸びるなら、業務基盤化の仮説は見直す。対象:2026年5月期 通期。次回決算で見直す条件です。
対象期と一次資料を照合済み / 2026年8月14日
売上高537.6億円+24.4%
営業利益81.9億円利益率 15.2%
データ基準2026年8月14日各社開示資料を参照
FIVE-YEAR TREND
売上高と営業利益の5年推移
百万円売上高
204.2億円FY22
255.1億円FY23
338.8億円FY24
432億円FY25
537.6億円FY26
営業利益
-9.5億円FY22
2.2億円FY23
17.1億円FY24
35.6億円FY25
84.3億円FY26
営業利益率
-4.6%FY22
0.9%FY23
5.0%FY24
8.2%FY25
15.7%FY26
KEY KPI事業を動かす数字
01売上高 538億円
02調整後営業利益 +137%
03Bill One売上 +39.7%
MARKETING LENS顧客行動の読み解き
紙やPDFに閉じた取引情報をデータ化し、組織で再利用できる状態へ変える。
INVESTMENT THESIS今回の注目点
Sansanの高収益をBill Oneの成長へ再配分し、次の利益柱が見え始めた。
WATCHBill Oneの黒字化時期、販売人員の生産性、競合SaaS。
GROWTH BRIDGEマーケティングから財務へ
01 CUSTOMER状況と課題紙やPDFに閉じた取引情報をデータ化し、組織で再利用できる状態へ変える。
02 BEHAVIOR
出典:Sansan 2026年5月期 決算短信 ↗ 数値は原則として連結・各社の最新決算。丸めにより計算が一致しない場合があります。
就活・転職の企業研究Sansanの企業研究で見るポイント
IRの数字から、事業内容・強み・将来性・注意点を短時間で整理します。
01事業内容と稼ぎ方
営業DXのSansanと経理DXのBill Oneを展開。
02強みと顧客から選ばれる理由
紙やPDFに閉じた取引情報をデータ化し、組織で再利用できる状態へ変える。
03業績と将来性
直近売上高は537.6億円(基礎データ 537.6億円)。売上高 538億円、調整後営業利益 +137%、Bill One売上 +39.7%の動きが、今後の成長を見極める手掛かりです。
04弱み・リスク
Bill Oneの黒字化時期、販売人員の生産性、競合SaaS。。直近の営業利益は84.3億円で、利益を確保しています。
将来性・今後の見通しSansanの将来性は?
将来性を断定するのではなく、決算で確認できる成長の材料とリスクを両方見て判断します。
FY22→FY26+163.3%売上高は期間合計で163.3%増加
年平均成長率+27.4%5年推移から計算した参考値
営業利益の変化改善-9.5億円→84.3億円
成長が期待される理由
Sansanの高収益をBill Oneの成長へ再配分し、次の利益柱が見え始めた。
成長を確かめる数字
売上高 538億円、調整後営業利益 +137%、Bill One売上 +39.7%を継続して確認します。売上だけでなく、顧客の利用や事業の収益性が伴っているかが重要です。
将来性を見るうえでの注意点
Bill Oneの黒字化時期、販売人員の生産性、競合SaaS。。成長材料だけでなく、このリスクが拡大していないかを次回決算で確認します。
現時点の見方Sansanの今後は、売上高 538億円を軸にした事業成長が、売上高の伸びと営業利益の改善へつながるかが焦点です。将来性は一度の増減ではなく、複数期のKPI・利益・キャッシュの変化で判断する必要があります。
有価証券報告書から見る
年収・年齢・勤続年数
2025年5月時点 / 提出会社(単体)
平均年間給与780万円賞与・基準外賃金を含む
平均年齢31.7歳提出会社の平均
平均勤続年数3.1年定着度を見る参考値
従業員数1,961人提出会社の就業人員
数字を見るときの注意平均年間給与は初任給や職種別年収ではなく、提出会社全体の平均です。持株会社では在籍者の構成により高く見える場合があります。年齢・勤続年数・従業員数とセットで確認してください。
出典:4443 Sansan | 従業員の状況(2025-08-25 15:30:00提出) ↗ 確認日 2026.07.28
企業売上高営業利益利益率成長率次に見るKPI
4443Sansan537.6億円81.9億円15.2%+24.4%売上高 538億円
EARNINGS ARCHIVE
この企業の決算解説
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