記事 0%
TSE 9076 / 移動・物流セイノーホールディングス
企業間物流を核に特積み輸送、ロジスティクス、国際物流を展開
VERIFIED DATAFY2026 / J-GAAP
01 誰がお金を払っている?人や荷物を必要な場所へ確実に運び、供給と時間の約束を守りたい時、セイノーホールディングスのカンガルー便が想起される。既存顧客だけでなく未利用者がこの状況へ入る接点を追う。顧客が動く場面から事業を捉えます。
02 何を理由に選ばれている?カンガルー便で需要を捉え、特積みネットワークで利用範囲を広げ、ロジスティクス受託で再訪・継続を作る。先に貨物輸送量、次に輸送単価、最後にロジスティクス売上と利益が動く順序を見る。セイノーホールディングスならではの選択理由を確認します。
03 他の選択肢は何?SG Holdings、Yamato、荷主内製、共同配送、輸送頻度削減が同じ目的を満たす別の選択肢である。同業比較に閉じず、同じ時間・予算・進歩を奪う代替手段からカンガルー便へ選択が移ったかを見る。同業他社に限らず、同じ目的を満たす方法まで比べます。
04 何が増えると売上が増える?貨物輸送量・輸送単価・ロジスティクス売上顧客の行動が先に表れる数字です。
05 この会社の弱点はどこ?貨物輸送量が伸びても輸送単価とロジスティクス売上が改善せず、在庫・資産負担と投資CF流出だけが増えるなら、特積みネットワークを成長を生む仕組みとみなす仮説は見直す。対象:FY2026。次回決算で見直す条件です。
対象期と出典年度を再確認中 / 2026年8月14日
売上高8,129.7億円+10.3%
営業利益376.1億円利益率 4.6%
データ基準2026年8月14日各社開示資料を参照
FIVE-YEAR TREND
売上高と営業利益の5年推移
百万円売上高
6,076.6億円FY2022
6,315.1億円FY2023
6,428.1億円FY2024
7,373.8億円FY2025
8,129.7億円FY2026
営業利益
275.5億円FY2022
285.1億円FY2023
234.1億円FY2024
298.9億円FY2025
376.1億円FY2026
営業利益率
4.5%FY2022
4.5%FY2023
3.6%FY2024
4.1%FY2025
4.6%FY2026
MARKETING LENS顧客行動の読み解き
カンガルー便を入口に特積みネットワークとロジスティクス受託をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
INVESTMENT THESIS今回の注目点
特積みネットワークへの投資が貨物輸送量を動かし、売上だけでなく利益とCFへ届くかが焦点。
WATCH運賃市況、燃料費、稼働率、設備投資
GROWTH BRIDGEマーケティングから財務へ
01 CUSTOMER状況と課題カンガルー便を入口に特積みネットワークとロジスティクス受託をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
出典:セイノーホールディングス 財務時系列(公式IR照合) ↗ 数値は原則として連結・各社の最新決算。丸めにより計算が一致しない場合があります。
就活・転職の企業研究セイノーホールディングスの企業研究で見るポイント
IRの数字から、事業内容・強み・将来性・注意点を短時間で整理します。
01事業内容と稼ぎ方
企業間物流を核に特積み輸送、ロジスティクス、国際物流を展開
02強みと顧客から選ばれる理由
カンガルー便を入口に特積みネットワークとロジスティクス受託をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
03業績と将来性
直近売上高は8,129.7億円(基礎データ 8,129.7億円)。貨物輸送量、輸送単価、ロジスティクス売上の動きが、今後の成長を見極める手掛かりです。
04弱み・リスク
運賃市況、燃料費、稼働率、設備投資。直近の営業利益は376.1億円で、利益を確保しています。
将来性・今後の見通しセイノーホールディングスの将来性は?
将来性を断定するのではなく、決算で確認できる成長の材料とリスクを両方見て判断します。
FY2022→FY2026+33.8%売上高は期間合計で33.8%増加
年平均成長率+7.5%5年推移から計算した参考値
営業利益の変化改善275.5億円→376.1億円
成長が期待される理由
特積みネットワークへの投資が貨物輸送量を動かし、売上だけでなく利益とCFへ届くかが焦点。
成長を確かめる数字
貨物輸送量、輸送単価、ロジスティクス売上を継続して確認します。売上だけでなく、顧客の利用や事業の収益性が伴っているかが重要です。
将来性を見るうえでの注意点
運賃市況、燃料費、稼働率、設備投資。成長材料だけでなく、このリスクが拡大していないかを次回決算で確認します。
現時点の見方セイノーホールディングスの今後は、貨物輸送量を軸にした事業成長が、売上高の伸びと営業利益の改善へつながるかが焦点です。将来性は一度の増減ではなく、複数期のKPI・利益・キャッシュの変化で判断する必要があります。
有価証券報告書から見る
年収・年齢・勤続年数
2026年3月時点 / 提出会社(単体)
平均年間給与711万円賞与・基準外賃金を含む
平均年齢43.6歳提出会社の平均
平均勤続年数17.4年定着度を見る参考値
従業員数254人提出会社の就業人員
数字を見るときの注意平均年間給与は初任給や職種別年収ではなく、提出会社全体の平均です。持株会社では在籍者の構成により高く見える場合があります。年齢・勤続年数・従業員数とセットで確認してください。
出典:9076 セイノー HD | 従業員の状況(2026-06-24 11:20:00提出) ↗ 確認日 2026.07.28
企業売上高営業利益利益率成長率次に見るKPI
9076セイノーホールディングス8,129.7億円376.1億円4.6%+10.3%貨物輸送量
EARNINGS ARCHIVE
この企業の決算解説
1件