記事 0%
TSE 8750 / 金融・決済第一生命ホールディングス
国内外の生命保険と資産形成サービスを展開
VERIFIED DATAFY2026 / J-GAAP
01 誰がお金を払っている?資産を守り、増やし、事業や生活の不確実性に備えたい時、第一生命ホールディングスの第一生命が想起される。既存顧客だけでなく未利用者がこの状況へ入る接点を追う。顧客が動く場面から事業を捉えます。
02 何を理由に選ばれている?第一生命で需要を捉え、資産形成・保障で利用範囲を広げ、海外保険で再訪・継続を作る。先に新契約価値、次に保有契約年換算保険料、最後に解約失効率と利益が動く順序を見る。第一生命ホールディングスならではの選択理由を確認します。
03 他の選択肢は何?日本生命、明治安田、共済、預金・投資、無保険が同じ目的を満たす別の選択肢である。同業比較に閉じず、同じ時間・予算・進歩を奪う代替手段から第一生命へ選択が移ったかを見る。同業他社に限らず、同じ目的を満たす方法まで比べます。
04 何が増えると売上が増える?新契約価値・保有契約年換算保険料・解約失効率顧客の行動が先に表れる数字です。
05 この会社の弱点はどこ?新契約価値が伸びても保有契約年換算保険料と解約失効率が改善せず、在庫・資産負担と投資CF流出だけが増えるなら、資産形成・保障を成長を生む仕組みとみなす仮説は見直す。対象:FY2026。次回決算で見直す条件です。
対象期と出典年度を再確認中 / 2026年8月14日
売上高10.52兆円+15.6%
営業利益6,261.5億円利益率 6.0%
データ基準2026年8月14日各社開示資料を参照
FIVE-YEAR TREND
売上高と営業利益の5年推移
百万円売上高
7.86兆円FY2022
8.41兆円FY2023
10.49兆円FY2024
9.1兆円FY2025
10.52兆円FY2026
営業利益
4,743.7億円FY2022
2,572.8億円FY2023
4,270億円FY2024
5,989.6億円FY2025
6,261.5億円FY2026
営業利益率
6.0%FY2022
3.1%FY2023
4.1%FY2024
6.6%FY2025
6.0%FY2026
KEY KPI事業を動かす数字
01新契約価値
02保有契約年換算保険料
03解約失効率
MARKETING LENS顧客行動の読み解き
第一生命を入口に資産形成・保障と海外保険をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
INVESTMENT THESIS今回の注目点
資産形成・保障への投資が新契約価値を動かし、売上だけでなく利益とCFへ届くかが焦点。
WATCH市場変動、信用費用、規制、顧客離反
GROWTH BRIDGEマーケティングから財務へ
01 CUSTOMER状況と課題第一生命を入口に資産形成・保障と海外保険をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
出典:第一生命ホールディングス 財務時系列(公式IR照合) ↗ 数値は原則として連結・各社の最新決算。丸めにより計算が一致しない場合があります。
就活・転職の企業研究第一生命ホールディングスの企業研究で見るポイント
IRの数字から、事業内容・強み・将来性・注意点を短時間で整理します。
01事業内容と稼ぎ方
国内外の生命保険と資産形成サービスを展開
02強みと顧客から選ばれる理由
第一生命を入口に資産形成・保障と海外保険をつなぎ、顧客接点を継続収益へ変える。
03業績と将来性
直近売上高は10.52兆円(基礎データ 10.52兆円)。新契約価値、保有契約年換算保険料、解約失効率の動きが、今後の成長を見極める手掛かりです。
04弱み・リスク
市場変動、信用費用、規制、顧客離反。直近の営業利益は6,261.5億円で、利益を確保しています。
将来性・今後の見通し第一生命ホールディングスの将来性は?
将来性を断定するのではなく、決算で確認できる成長の材料とリスクを両方見て判断します。
FY2022→FY2026+33.8%売上高は期間合計で33.8%増加
年平均成長率+7.6%5年推移から計算した参考値
営業利益の変化改善4,743.7億円→6,261.5億円
成長が期待される理由
資産形成・保障への投資が新契約価値を動かし、売上だけでなく利益とCFへ届くかが焦点。
成長を確かめる数字
新契約価値、保有契約年換算保険料、解約失効率を継続して確認します。売上だけでなく、顧客の利用や事業の収益性が伴っているかが重要です。
将来性を見るうえでの注意点
市場変動、信用費用、規制、顧客離反。成長材料だけでなく、このリスクが拡大していないかを次回決算で確認します。
現時点の見方第一生命ホールディングスの今後は、新契約価値を軸にした事業成長が、売上高の伸びと営業利益の改善へつながるかが焦点です。将来性は一度の増減ではなく、複数期のKPI・利益・キャッシュの変化で判断する必要があります。
有価証券報告書から見る
年収・年齢・勤続年数
2026年3月時点 / 提出会社(単体)
平均年間給与1,142万円賞与・基準外賃金を含む
平均年齢39.1歳提出会社の平均
平均勤続年数10.9年定着度を見る参考値
従業員数702人提出会社の就業人員
数字を見るときの注意平均年間給与は初任給や職種別年収ではなく、提出会社全体の平均です。持株会社では在籍者の構成により高く見える場合があります。年齢・勤続年数・従業員数とセットで確認してください。
出典:8750 第一ライフグループ | 従業員の状況(2026-06-16 16:38:00提出) ↗ 確認日 2026.07.28
企業売上高営業利益利益率成長率次に見るKPI
8750第一生命ホールディングス10.52兆円6,261.5億円6.0%+15.6%新契約価値
EARNINGS ARCHIVE
この企業の決算解説
3件