先に答え:この本は何に使える?
この本は、思考で迷ったときに「本書の主張を「結論、根拠、作業設計を揃え、職種を越えて使える基本を身につける」の一文にまとめ、いまの仕事で試す場面を一つ選ぶ」を判断軸として与えてくれる。
この本の考え方は、現実でも使えるか
『コンサル一年目が学ぶこと』が示す答えは、「本書の主張を「結論、根拠、作業設計を揃え、職種を越えて使える基本を身につける」の一文にまとめ、いまの仕事で試す場面を一つ選ぶ」である。本書は、この考えを思考・コミュニケーションの判断にどう使うかを説明する。
使いやすい条件
- 思考について、知識の収集ではなく具体的な判断基準がほしい人
- 「「資料作成を目的にして意思決定を遅らせる」が起きていないか、顧客の行動か現場の事実で確かめる」を自分の仕事や生活で試したい人
そのまま使わない方がよい条件
- 思考の全体像より、すぐ使えるチェックリストだけを短時間で探している人
- 注意したいのは、資料作成を目的にして意思決定を遅らせるという状態を、本書の用語だけで説明したつもりにならないことですを受け入れにくい人
Accentureの公開情報を読むときは、「結論、根拠、作業設計を揃え、職種を越えて使える基本を身につける」を確かめる問いとして本書の考え方を使えます。
大石哲之/ディスカヴァー・トゥエンティワン/2014/ISBN 9784799315323/記載版



