先に答え:この本は何に使える?

本書の主張を「価値を誰からどのタイミングで収益化するか設計する」の一文にまとめ、いまの仕事で試す場面を一つ選ぶ。この考え方を自分の課題に当てはめたいなら、『マネタイズ戦略』を読む意味がある。

01本書の主張を「価値を誰からどのタイミングで収益化するか設計する」の一文にまとめ、いまの仕事で試す場面を一つ選ぶ
02「利用者と支払者を同一と決めつける」が起きていないか、顧客の行動か現場の事実で確かめる
03課金点、限界費用、回収期間を事業モデル別に比べるために、施策前後で見る数字と判断期限を決める
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書籍情報

川上昌直ダイヤモンド社2017/ISBN 9784478102978記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書の読みどころは、「価値を誰からどのタイミングで収益化するか設計する」を日々の判断に持ち込める点です。現場で起こりやすいのは、利用者と支払者を同一と決めつけるという状態です。本記事では、著者の主張を紹介するだけでなく、計算式の正しさだけでなく、顧客数・単価・継続率など式を動かす事業上の前提を確かめるという視点から整理します。最後に、「課金点、限界費用、回収期間を事業モデル別に比べる」という観点から、成果を確かめる数字と判断基準まで整理します。