先に答え:この本は何に使える?

この本は、思考で迷ったときに「まず反応が起きた事実に気づく」を判断軸として与えてくれる。

01まず反応が起きた事実に気づく
02頭の中の判断と現実を分ける
03役に立つ行動だけを選び直す
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書籍情報

草薙龍瞬KADOKAWA2015/ISBN 9784041030400記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書が向き合うのは「不安や怒りが生まれたとき、感情に飲まれず次の行動を選ぶにはどうするか」という問いです。感情を否定せず、いま起きている反応として観察し、余計な判断を重ねないことで苦しさを減らす 一方で、つらい出来事にも何も感じず我慢することが正しいと考えることと内容を取り違えます。要点、実践方法、使いにくい場面を分けて解説します。

1. 本書が答える問い

不安や怒りが生まれたとき、感情に飲まれず次の行動を選ぶにはどうするか。

本書はこの問いに対して、感情を否定せず、いま起きている反応として観察し、余計な判断を重ねないことで苦しさを減らすと説明します。読みどころは、抽象的な理想論ではなく、判断や行動を変える単位まで考えられる点です。