先に答え:この本は何に使える?

この本は、技術経営で迷ったときに「優れた技術が商品になるには、性能を高めるだけでなく、顧客課題、利用条件、社内事業化をつなぐ必要がある」を判断軸として与えてくれる。

01優れた技術が商品になるには、性能を高めるだけでなく、顧客課題、利用条件、社内事業化をつなぐ必要がある
02技術シーズを顧客価値へ翻訳し、市場選択、用途開発、社内合意、営業との連携を設計する
03技術者は性能の高さで認められたい一方、顧客は導入失敗を避け、自分の課題が確実に解けることを求める
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書籍情報

谷地弘安千倉書房2017/ISBN 9784805111055English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、優れた技術が商品になるには、性能を高めるだけでなく、顧客課題、利用条件、社内事業化をつなぐ必要があるということです。背景にある仕組みは、技術シーズを顧客価値へ翻訳し、市場選択、用途開発、社内合意、営業との連携を設計すること。さらに、技術者は性能の高さで認められたい一方、顧客は導入失敗を避け、自分の課題が確実に解けることを求めるという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。