先に答え:この本は何に使える?

『仕掛学』の価値は、行動を変えるには命令や報酬を強めるだけでなく、思わず試したくなる環境の手掛かりを作れるという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01行動を変えるには命令や報酬を強めるだけでなく、思わず試したくなる環境の手掛かりを作れる
02公平性、誘引性、目的の二重性を満たす仕掛けによって、本人の自発性と問題解決を両立する
03人は支配されると反発するが、好奇心を刺激され自分で選んだ行動には前向きになれる
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書籍情報

松村真宏東洋経済新報社2016/ISBN 9784492233733English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、行動を変えるには命令や報酬を強めるだけでなく、思わず試したくなる環境の手掛かりを作れるということです。背景にある仕組みは、公平性、誘引性、目的の二重性を満たす仕掛けによって、本人の自発性と問題解決を両立すること。さらに、人は支配されると反発するが、好奇心を刺激され自分で選んだ行動には前向きになれるという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。