先に答え:この本は何に使える?

この本は、調査で迷ったときに「調査の質は質問数や集計技術より、何を判断するために誰のどんな事実を集めるかで決まる」を判断軸として与えてくれる。

01調査の質は質問数や集計技術より、何を判断するために誰のどんな事実を集めるかで決まる
02課題設定、仮説、調査手法、標本、質問、分析、報告を意思決定から逆算して設計する
03人は欲しい結論を裏づける回答を集めると安心するが、それでは未知の顧客行動を見落とす
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書籍情報

岸川茂日本実業出版社2016/ISBN 9784534054333English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、調査の質は質問数や集計技術より、何を判断するために誰のどんな事実を集めるかで決まるということです。背景にある仕組みは、課題設定、仮説、調査手法、標本、質問、分析、報告を意思決定から逆算して設計すること。さらに、人は欲しい結論を裏づける回答を集めると安心するが、それでは未知の顧客行動を見落とすという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。