先に答え:この本は何に使える?

『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』の価値は、案と代替を増やすという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01案と代替を増やす
02多様な目で評価する
03損失を限定して実行する
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書籍情報

アダム・グラント三笠書房2016年/ISBN 9784837957683日本語版

本書は、何をどう説明しているか

『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』の書評・要約。案の量を増やし、作り手以外の評価を取り入れ、反対意見を残しながら実行の連合を作るという本書の考え方を、新規事業を一人の天才や社内コンテストに頼り、案が実装前に消える企業の実務に置き直し、顧客の欲求、選ばない理由、企業事例、事業KPI、PL・BS・CFへのつながりまで解説する。

1. 要約:この本から学べること

この本から学べること

『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』が伝えるのは、独創的な成果は大胆な性格だけから生まれず、多くの案、適切な評価、仲間づくり、損失管理によって実現するという考え方だ。案の量を増やし、作り手以外の評価を取り入れ、反対意見を残しながら実行の連合を作る。ここで大切なのは、目新しい言葉を覚えることではなく、いまの仕事で見落としている判断を見つけることである。本書の説明と当サイトの企業分析を分けながら、読後に何を変えられるかまで考える。