先に答え:この本は何に使える?

必要な情報を階層内に閉じない。この考え方を自分の課題に当てはめたいなら、『TEAM OF TEAMS』を読む意味がある。

01必要な情報を階層内に閉じない
02判断権を現場へ近づける
03チーム間の信頼を人の接続でつくる
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書籍情報

スタンリー・マクリスタルほか日経BP2016/ISBN 9784822251543記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書が向き合うのは「変化が速い環境で、大きな組織はどうすれば小さなチームの機動力を保てるか」という問いです。情報を広く共有し、現場へ実行権限を渡しながら、共通目的で複数チームを結ぶ 一方で、会議へ全員を参加させれば透明性が高まると考えることと内容を取り違えます。要点、実践方法、使いにくい場面を分けて解説します。

1. 本書が答える問い

変化が速い環境で、大きな組織はどうすれば小さなチームの機動力を保てるか。

本書はこの問いに対して、情報を広く共有し、現場へ実行権限を渡しながら、共通目的で複数チームを結ぶと説明します。読みどころは、抽象的な理想論ではなく、判断や行動を変える単位まで考えられる点です。