先に答え:この本は何に使える?

この本は、組織で迷ったときに「技術的問題と関係性の問題を分ける」を判断軸として与えてくれる。

01技術的問題と関係性の問題を分ける
02相手の立場から見える現実を理解する
03小さな協働で新しい関係をつくる
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書籍情報

宇田川元一ニューズピックス2019/ISBN 9784910063010記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書が向き合うのは「合理的な説明を重ねても解けない組織の対立に、どう向き合えばよいか」という問いです。相手を変える対象として見るのをやめ、互いの立場から問題の見え方を理解する対話を始める 一方で、相手に共感して同意すれば対立が解消すると考えることと内容を取り違えます。要点、実践方法、使いにくい場面を分けて解説します。

1. 本書が答える問い

合理的な説明を重ねても解けない組織の対立に、どう向き合えばよいか。

本書はこの問いに対して、相手を変える対象として見るのをやめ、互いの立場から問題の見え方を理解する対話を始めると説明します。読みどころは、抽象的な理想論ではなく、判断や行動を変える単位まで考えられる点です。