先に答え:この本は何に使える?

『財務諸表分析 第9版』の価値は、収益性・生産性・安全性・成長性を組み合わせ、単一指標では見えない企業の状態を読むという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01収益性・生産性・安全性・成長性を組み合わせ、単一指標では見えない企業の状態を読む
02同業比較と時系列比較を使い、比率の変化を事業構造、資本構成、会計方針へ戻して考える
03ROA、ROE、売上高利益率、総資産回転率、自己資本比率で変化を確かめる
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書籍情報

桜井久勝中央経済社2024年3月/ISBN 9784502489914A5判 365ページ

本書は、何をどう説明しているか

利益率だけで優良企業と判断したり、成長率だけで財務の無理を見落としたりするという悩みに対し、同業比較と時系列比較を使い、比率の変化を事業構造、資本構成、会計方針へ戻して考えるという考え方を示します。本稿では公開書誌と紹介情報を土台に、内容の要約、向いている読者、実務での使い方、注意点を分けて解説します。