先に答え:この本は何に使える?

この本は、データ分析で迷ったときに「相関の強さではなく、介入しなかった場合との差を考えて施策効果を判断する」を判断軸として与えてくれる。

01相関の強さではなく、介入しなかった場合との差を考えて施策効果を判断する
02ランダム化比較試験、自然実験、回帰不連続などを身近な事例で説明する
03使うときは、高度な手法名を使うだけでは、比較対象と測定設計の弱さを補えない点に注意する
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書籍情報

伊藤公一朗光文社2017年4月/ISBN 9784334039868日本語版・記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書はランダム化比較試験、自然実験、回帰不連続などを身近な事例で説明するという流れで、広告後に売上が増えたが、季節性や顧客差を除いて本当に効いたか分からない状況を見直す手がかりを示します。要約だけで終わらせず、一つの施策で対象外群をどう作るか、実施前に効果指標と期間を決めるところまで具体化します。