先に答え:この本は何に使える?

この本は、企業価値で迷ったときに「投資の優位は未来を正確に当てることより、価格、リスク、市場心理、周期を二段深く考えることから生まれる」を判断軸として与えてくれる。

01投資の優位は未来を正確に当てることより、価格、リスク、市場心理、周期を二段深く考えることから生まれる
02価値と価格の差、守り、逆張り、景気と信用の振り子を複数の視点から重ねる
03人は上昇時に取り残される恐れ、下落時にさらに失う恐れへ動かされ、同じ情報から極端な判断をする
AMAZON.CO.JPこの本をAmazonで見る
書籍情報

Howard MarksColumbia University Press2011/ISBN 9780231153683English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、投資の優位は未来を正確に当てることより、価格、リスク、市場心理、周期を二段深く考えることから生まれるということです。背景にある仕組みは、価値と価格の差、守り、逆張り、景気と信用の振り子を複数の視点から重ねること。さらに、人は上昇時に取り残される恐れ、下落時にさらに失う恐れへ動かされ、同じ情報から極端な判断をするという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。