先に答え:この本は何に使える?

『リサーチ・ドリブン・イノベーション』の価値は、問いを起点に調査と創造を往復し、新しい価値を探究するため、自社の顧客状況を一つ決めるという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01問いを起点に調査と創造を往復し、新しい価値を探究するため、自社の顧客状況を一つ決める
02調査を答え合わせに使い既存案の正当化で終えるという失敗を防ぐ観察指標を置く
03探索費用と学習の質を次段階の投資条件へ変えることで施策の継続可否を判断する
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書籍情報

安斎勇樹・土田寛翔泳社2021/ISBN 9784798168029記載版

本書は、何をどう説明しているか

本書を生かすには、問いを起点に調査と創造を往復し、新しい価値を探究することが中心です。ただし、調査を答え合わせに使い既存案の正当化で終えると一般論で終わります。顧客が避けたい不安、得たい達成感、所属、自己表現を利用場面ごとに捉え、探索費用と学習の質を次段階の投資条件へ変えるという順で検証します。