先に答え:この本は何に使える?

『デザインするな』の価値は、作り手の表現欲から始めず、対象の価値と利用者の状況を観察して必要な形を導くという見方を、実際の判断に使えるところにある。

01作り手の表現欲から始めず、対象の価値と利用者の状況を観察して必要な形を導く
02『デザインするな』の考え方を、顧客の状況、選ばれる理由、実行する組織、確かめる数字の順に分解する
03『デザインするな』が注目するのは、認められ、自分で前進していると感じたいという人の根源的な気持ちである
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書籍情報

藤崎, 圭一郎DNPアートコミュニケーションズ2009/ISBN 9784887523128English edition

本書は、何をどう説明しているか

本書の答えは、作り手の表現欲から始めず、対象の価値と利用者の状況を観察して必要な形を導くということです。背景にある仕組みは、『デザインするな』の考え方を、顧客の状況、選ばれる理由、実行する組織、確かめる数字の順に分解すること。さらに、『デザインするな』が注目するのは、認められ、自分で前進していると感じたいという人の根源的な気持ちであるという人の気持ちまで読むと、表面の手法を真似せず、自分の仕事へ応用する条件が見えてきます。